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片手にマヨネーズをもったまま発情して部屋にこられたらどう反応を返せば良いのだろう。 もっとも良い答えが思い浮かばなくてとりあえず沖田は自分が思うままに行動をしてみた。出てってくだせぇ、言って部屋に入ってこようとした土方を蹴り飛ばす。けれども土方は理性があまりないのだろうか、いつもは手加減をしてくれるのにそんなもの一切せずに蹴りをよけると沖田の腕を引っつかんできた。折るつもりなのかと思うほど強く。 「いっ、てぇ!ひじかたさん!いてぇって!」 そのまま足をかけられて畳に体を倒されて沖田は何とか土方を押し返しながら叫ぶ。すぐに土方が寝転ぶ沖田の上に覆いかぶさってきて沖田は足で土方の腹を蹴り上げ抵抗をした。しかし土方は腹に足があたっているのにも関わらずに沖田の腿に手を這わせてきたものだから沖田は焦る。もう寝るつもりだったのに、もう眠いのに、相手にしていられるか。沖田は思った。 「ギャあッ!、ちょっ、やめなせぇえ」 「色気のねぇ声出すな」 「だって、ちょっ、待って!まっ、まってってばァ!」 甘えるような声を出しても無駄だった。すぐにペニスにも触れられてひくりと沖田の体が震える。やだって、沖田は細い小さな声でまた言ったのだけれど土方は聞いていなかった。ペニスに手を触れさせたまま唇を首筋にあてる。ちう、と言う音が耳元で聞こえて思わず沖田は体をふるふるっと震わせた。そうされながらペニスを揉まれると体の下の方からぞくぞくと快楽が這い上がってきてあ、あ、と自然と声が漏れてしまう。 「やァ、も…もー、やだ!」 言って沖田は土方を渾身の力で押し返したのだけれど土方はぴくりとも動かない。オイオイこいつ何夜這いかける事に全力使ってんだよ、沖田は呆れたように思った。それに、と、沖田はチラと土方の手の方へ視線をやる。 「あ、アンタなんでマヨネーズなんて持ってんですか…」 「お前にぶっかけようと思って」 「…は?」 沖田は聞こえてたけれど信じられなくてってゆーか信じたくなくてふぬけた声を出した。とても迷惑そうな嫌そうな顔を思いっきり沖田はしていたというのに土方は全く気にした様子がなくてあ、変態って怖いって沖田は思う。 「すいやせん、もう一度おねがいしやす」 「お前にぶっかけようと思って」 「…」 「お前にぶっかけるとこ想像してたら、勃った」 ドスっと。蹴ろうとしたのだけれど避けられた。沖田は今ほど蹴りが決まらなくてむかつく思いをした事はないと思う。土方が全く恥ずかしげもなく言ったからか沖田の方が恥ずかしくて思わず赤面していた。 「…ひじかたさんってば、筋金入りのへんったい…!」 「なんとでも言えよ」 あぁもうウゼェエ、何この人沖田は本気で鬱陶しくてたまらなかったのだけれどこうなった土方は引かない事を知っているので終わったら覚えてろよ、ぜってぇ許してやんねぇ土下座させてやる、思って体の力を抜いた。それが土方にも分かったのかいよいよマヨネーズの蓋をあけて、それからぶにゅ、と沖田の体の上にマヨネーズをぶっかけた。それに覚悟を決めた沖田も思わず顔をひきつらせる。 「きっ、もちわりィ!や、やだ、こんなん…おかしい!」 「うるせぇな」 「ひひゃぁ!」 土方の無骨な指が体にのったマヨネーズに触れてその指が肌を撫でるようにすべった。沖田は顔を顰めさせたのだけれどそれは気持ち悪かったからでは、ない。だけど沖田は認めなくて気持ち悪いのだと思い込むようにした。しかし、マヨネーズがたっぷりついた指が乳首にまで這ってきて潰されるようにソコを擦られると否定しきれなくなってくる。 「う、わァ、アッ、ああ!」 すりこむように執拗に乳首を擦られてつままれて、沖田は高い声を出していた。気持ち悪い、なんて言えないようなイイ声だ。 「(うっそ…)」 沖田はこれこそ信じられないと、思う。 「(あんがい…)」 イイかもしんねぇ、だってだって、沖田は思う。マヨネーズのこの絶妙なとろみ具合と冷たさが沖田の弱いところをピンポイントでついているのだ。これいつもよりキモチイイかもしれない、いつの間にかうっとりと恍惚とした表情を無防備にしていて土方に笑われる。恥ずかしかったけど、今は快楽を貪っていたかった。何も考えずにただ土方の指に遊ばれて酔っていたい。 沖田は感じるままに幾度も嬌声をあげて体をねじった。すぐにペニスが勃起してきて次はそこにさわって欲しくてたまらなくなってくる。なのに土方はなかなかそこへふれてはくれなかった。 「ひじかた、さぁん」 たまらなくなって沖田は自由になった手で着物の裾を掴む。そしてちら、と、着物の裾を引いて足を晒した。もちろん足だけではなくて、ゆっくりとさらに引いていき下着の上からでも分かるほど膨らんでいるソコをも晒す。そして土方に見せつけるようにゆっくりと腰を上下にふった。 「はしたねぇの」 冷たく言いながらけれども沖田のその淫らな格好に土方は自分のペニスがどくんと脈打ったのが分かった。すぐにノって(もともと理性がなかったのだから仕方がない)、ちゅ、と下着の上から一度口付けると下着を脱がせる。ソコはもうぐじゅぐちゅに濡れていて今にもペニスは達しそうな状態だった。土方がマヨネーズを取り出すとそれだけで先の快楽を思って沖田がアァアァ、と鳴いて身をよじった。マヨネーズをペニスに直接たらすとヒィ、と一際高い声をだす。土方はペニスを乳首と同じくしつこくなぶるように可愛がってやった。 「ヒっ、あァっ!う、いや、いやだァあんっ…アッ!あ、アァアっ」 「筋金入りの変態は、総悟じゃねーの?」 「う、っせ!」 あんまりにも感じすぎているのが見て取れる沖田を見て土方が笑いながら言う。皮を剥いた亀頭にマヨネーズを擦り付けて、爪を立ててほんの少し力を入れたら沖田はひくひくっと体を震わせた。かと思ったらペニスもふるっと震わせ精液を吐き出してしまった。土方はまさかこんなに早くイくとは思わなくて少し驚いた後けれどもにやりといやらしく笑う。 「はっえーな、イくの」 そう言って精液がかかった指をペロと舐めた。そして恥ずかしさに震える沖田の足をあげさせるとアナルへと指を這わせる。 「ん、やァ、や…やだァ」 そのまま唾液だけでソコを解していると沖田がぐずりだした。言うことをきかない体を懸命に動かしてマヨネーズを手にとる。そしてそれを土方に渡した。 「これ…」 「…」 これを使ってほしい、と、言っているのだ。ついほんのさっきまでセックスにマヨネーズ使う気の土方を軽蔑してて本当に何考えてんだアホじゃないかってふざけんなって思っててなのにいつの間にか自分の方が虜になってしまっているのが情けなくて恥ずかしくてたまらないのだけれどそんな羞恥心より快楽を体が欲していた。馬鹿にされるように鼻で笑われたのが屈辱的だったけれど土方がマヨネーズを手にとってくれて、それをアナルにぶちゅうとぶっかけてくれた嬉しさの方が大きい。 「あ…あ…、あぁぁあ…!」 マヨネーズをたらされただけでひくひくとアナルがひくつくのが分かった。ひくん、と中が収縮してその度にマヨネーズだらけのソコは卑猥な音を立てる。ちゅぷ、ぷちゅ、となるその音がいつもより濃厚で恥ずかしくって堪らなくて沖田は頬を赤に染めた。 その沖田を見下ろしながら土方は足をM字開脚させる。そうするとアナルが尻を開かなくても露になって、ソコを視線に入れた土方は思わず固唾を呑んだ。 沖田の可愛らしいいやらしいアナルにたっぷりマヨネーズがかかっているのだ。 だってオイ、お前らもちょっと大好物と大好物がいっしょくたになっているのを想像してみろと土方は誰に言うでもなく思う。これとんでもねぇコンビネーションで欲を刺激してきやがるぜオイ、くらりとする。土方はたまらなくなってそこにむしゃぶりついた。 「アァアアっ、や、やァやめ、っ!う、ァア、ア!」 べろりとゆっくりいやらしくソコを舐められて快楽のあまり体がひきつった。足がなんどもビクッビクッと宙を舞う。 そうしてる中でふんわりと、もう快楽に意識を奪われてそれ以外何も感じなくなっていると思ってた沖田にマヨネーズの香りがかおってきてキツいその香りに沖田は顔を顰める。だけどその不快な香りが今こんなにも快楽を煽ってくれているのだと思うとその臭いにまで体を刺激されて快楽を刻みこまされることになって沖田はもう本当に何も考えられなくなった。 END |
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エロがマンネリ化してると思ってマヨネーズを小道具に使ってみたけど、マンネリが解消されていない マヨネーズこのやろォオ!(責任転嫁!) けらく少年 060109 |