|
人間はどんな出来事に対しても慣れることができる生き物だと沖田は誰かに教えられたことを覚えていた。それは確かな事だと今まで生きてきて沖田は感じていたけれど、確かに初めてされた時より痛みや不快感は大分薄くなっているのだろうけれども、それでもこの行為をされてへっちゃらになれるほど神経図太くは無いと、思う。嫌がってんのに無理強いしてくるのは、これはなんでなんだろうと沖田は純粋に不思議に思っていた。嫌われたいのだろうかとまで、考える。沖田はちろ、と瞳を上にやって土方の方を窺がってみた。 「ン、んんっ!!」 瞬間、喉にあたるほど奥までペニスを突っ込まれて苦しさに涙が滲む。何度か喉を突かれてあまつさえ強く擦られた。沖田は吐き気がして土方の体を押してしまう瞬間あ、と、思った。土方が舌打ちをした。少し気に入らないことがあったらすぐこれだ。沖田は次にされるだろう事を思いそして耐える為身を固くする。 髪をぎゅうと強く掴み直されて体がひくりとはねた。反射的に身をすくませてぎゅうと瞳をつむる。髪を掴む力がまた強くなったと思ったらペニスを激しく抜き出しされた。ケツの穴に挿れられてる時みたいに乱暴に。沖田は、苦しくてたまらなかった。大きなペニスは口いっぱいに開いてやっとはいっていられる状態で、それなのに土方は乱暴にイマラチオしてくるものだから無理に大きく開かされた口のはしっこも痛い。何度目かのぬきさしでプチと小さな音がした。 「(イッ、た)」 痛みに顔を顰める。ちっくしょう、沖田は思った。 「(口の端が切れた…)」 だけど土方は気付いてないみたいで無理に続けさせられて生理的ではない涙が滲む。土方の精液に混じって血の味がした。 END |
| 短っ! これね、随分前から書き始めてたの 長く暖めてた割りに大したことなくできあがってびっくりだよ 口の端が切れた 060113 |