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「(う、いっ)」 頭を布団に押さえつけられて息がしにくくて沖田は眉を顰めた。必死になって酸素をすいたいと、苦しさを解消したいと、思って少しでも口に空気が入るよう狭い中で息を吸って吐いて吸って吐いて。だけど必死になって肩で息をしている姿が土方の歪んだ欲を煽った。もっと力強く頭を押さえつけられて完璧に口が布団と密着して息ができなくなってしまう。そのまんま、僅かに呼吸をすることすら許されぬまま、後ろからファックされた。死んじゃうって、沖田は思う。ズンッ、と遠慮なく何度もペニスをピストンされて沖田の頭の中は真っ白だった。ただ苦しいのと気持ちいのとどっちも感じてしまっているのは分かった。 あぁもうだめ苦しくて、死ぬ、確実にそう思った瞬間に髪ひっつかまれてやっと布団から顔をはがされる。ぷはぁっ、ぜぇぜぇ、いっぱい息を吸い込んで深呼吸。あぁ、ちくしょう、苦しい、苦しい、苦しい! 今度はかきだかれて肌と肌がどこもかしこもぴったりとくっつき合わされた。そうされると沖田の口元には、土方の肩が。衝動がおさえきれなかった。 「イッ、てェエ!」 ガプ、沖田は自分が持てる最大限の力をふりしぼって恨みこめてそのなめらかな土方の肩を噛んでやった。血の味がした。まっず、沖田は十分に強く噛んだあとペッとそれを吐き出す。だけどそうした後にすぐほっぺ叩かれて土方の体にひっついていた体を今度はまた布団とひっつけることになった。 「うっ、」 痛みを感じる間もなく足をあげられる。そして沖田が1番感じる敏感なところ、ふともものつけね辺りをこれまた思いっきり、噛まれた。 「イダッ、いたたっ、いたい!いたいいたいちょっと!ちょ、!」 ぶわっと痛みで涙が滲んだ。いたいといくら言ってもやめてくれなくてうー、沖田はうなる。そして目に入った土方のほっぺた、そこに噛み付いてやった。 「いっ、!おっまえ、」 変なとこ噛んでんじゃねぇ!!無理矢理はがされて押し倒されて乱暴されそうになったけど沖田は肌が密着したのと同時に自分の口元に1番近い場所を選んで土方に噛み付いてやった。噛むのなんて子供っぽいと思ったけど案外やりやすくて相手にそれなりのダメージを与えられるので良いかもしれない。沖田は思った。きっとあとでこっぴどく犯されるのだろうだからその前に精一杯噛み付いてやれ、とも。その内土方も対抗してきて馬鹿みたいに噛み付きあってしまった。 いたるところに歯型がついてしまってその後隠すのに苦労することになるのだった。 END |
| いや噛みあいっこってお前ら!(つっこまずには、いられない!) 沖田はあとでものすごく激しく犯されるといいな 噛む 060124 |