殴られてぶっとぶともう何にも抵抗する気がおきなくなる。痛みとは偉大だ。何もかもを奪う。正常な思考力も羞恥心もプライドも全部。畳に体打ち付けて起きる気力もなくて沖田はそのまま突っ伏していた。口の中は血の味でいっぱいで少し唇を開くとたらりと血が口のはしからたれてきた。土方コノヤローもうちょっと手加減しろよ、思っていたら土方がよってきてまた痛いことされると思って体が強張る。土方が足を伸ばしてきたものだからびくんっと体が震えた。土方はその足で沖田の腹の辺りをすくってうつぶせだったのをあおむけにした。なんて無防備な格好だろうかと沖田は思う。顔面も腹も股も急所全部曝け出して防御されていない状態。だけど沖田は動く気がしなくってってゆーか少しでも自分の意思で動いたら土方にぶん殴られるだろうと思って、動かなかった動けなかった。だけれども動いても動かなくても痛いことされるのは同じだった。

「うっ、〜〜〜ッッ」

ダンッと、思い切り腹を踏みつけられた。そのまんまぐにぐにと力を入れたまま足を揺すられて吐きそうになる。苦しそうに顔を歪めて喘いだ。あぁ余計土方の欲煽ることになるのにって思いながら。どうもそれは正しかったらしい。腹を踏み躙られる力が込められた。

「ンンッ、…っ」

腹の下の辺り、膀胱ら辺を踏まれて一際激痛が走る。感覚が麻痺した。踏んだりすったりめちゃめちゃにされて、うんうん唸ることしかできない。

「あ、あぁ…」

どんどん力が抜けて、あっと気付いた時には遅かった。下半身に濡れた感触。土方の嘲笑。カアッと顔が赤くなる。ヤダ、言いながら沖田は耐えられない屈辱にそこで初めて逃げようとしたのだけれど勿論逃がしてくれなかった。土方がしゃがみこんで、濡れたズボンのチャックをあけた。

「ちょっと…なにするッ」

無論下着もペニスが見える程度まで脱がされて、でてきたペニスを土方はペロりと舐めた。それに沖田は驚く。

「ばかっ…きたないっ」

急いで体をよじって土方の口からペニスを離そうとするけれどがっしりと腰を掴まれてしまった。ぺろぺろと濡れたペニスを執拗に舐められる。独特な臭いが鼻をついて近くで嗅いでいる土方はもっとかと思うと恥ずかしいなんてものじゃなかった。それでも放出したばかりで敏感になっているそこには土方からの刺激が堪らなくってビクンビクン反応してしまう。とんでもなく恥ずかしいはずのこのシチュエーションにもばっちり感じてしまっているらしい。

「アッ、う、…うーー…」

恥ずかしさに涙がにじんで、沖田はギュッと目をつむる。そうすると全部嘘のことのように思えて、あぁこのままこうしていようって思った。




END

随分前にきていたリクエストの「膀胱を踏みにじって失禁させられる沖田」って奴です
遅くて本当にすいません
素敵なリクエストありがとうございます!
素敵すぎて本当にすぐに書き始めたんですけど、本当とろいですね私はね
まだ来て下さっていたらどうぞ罵って下さい
そしてぬるくてすいません
ってゆーか誕生日がこれかよっていう…HAHA  

ライラマ 070708