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沖田は食堂の中で1人、膝に手を置いて唇をキュッと噛んでいた。おかずに手をつけるようなそぶり1つもしない。理由は隣にいる土方、だ。沖田とは違いいつも通りシラッとした何でもないような顔をしてご飯を食べているけれども、先ほどまで沖田と激しく交じり合っていた。そして激しく犯されてもう身体を動かすのさえ億劫だと言う沖田に無理に尻を突き出させてセックスをして幾分か緩くなったアナルにローターを、挿れたのだ。ちょっと土方さん!沖田が焦り気味に言うのを無視して嫌がる沖田に力ずくで隊服を着せた。そしてそのまま食堂まで来させたのだ。 沖田はおかずを口まで運ぶのすら面倒臭くて箸でつついたり刺したりしていた。食べる気がしない。それよりも早く先ほどの続きをして欲しかった。 縋るような気持ちで隣に座ってる土方を見上げて見ると本当に何にもないような顔をしていて。あんまりにもいつも通りな土方に腹が立ち背中をぐに、と強く抓んでやる。後が怖いけれども今は関係ない。痛ッ、と声をあげた土方に少し気が晴れた気がしてけれども見えた土方の瞳が冷たく自分を睨んでいて少し怯む。 しかし取りあえずご飯を食べ終えるまでは何もできまいと思い、今は安心だと睨む瞳から視線を逸らした。 「っ、〜〜〜〜!!!!」 けれどその途端急にナカを動くローターの振動が早くなり沖田のナカをより激しく動き回りだした。堪らずビクビクッと身体を仰け反らす。土方がローターのリモコンを強に合わしたのだ。 不意を打たれたのに声を抑えられたのには自分を褒めてやりたいと思った。引き続き出てしまいそうになる声を必死になって抑える。自然と息が荒くなってきた。ペニスが勃起してくるのが、分かる。 膨れ上がってきたズボンに勃起している事が周りにバレるかと思いキュ、と手で少し押すように隠したらひゃんっと小さく濡れた声が出てしまった。 顔を赤くするが周りにはバレなかったようでホとする。しかしこのまま声を抑え続けている事なんて、絶対に無理、だ。 「ご、ごめ、ひじかたさ、…っ、ぁ、っ、よ、よわくして…」 小さな声で許しを請うが土方はこちらを向いてくれさえしなくて。滲んできそうになる涙を一生懸命堪えた。けれども我慢し切れずじわりと滲んできてしまった涙をぐい、と腕でふき取る。こんなところで涙を零しでもしたら沽券に関わると、その一心でなんとかやり過ごした。 しかし激しく動き回るローターは変わらずでつい腰がゆらゆらと揺れてしまう。もじもじと身体を揺らす沖田に気付いたのか隣に座っていた近藤が話しかけてきた。 「何だ、総悟どうした?全然メシ食ってないじゃないか」 急に話しかけられビクンッと見て分かるほど大きく身体がはねる。それにますます近藤が心配そうに覗き込んでくるのを少し顔を背けて目を伏せながら沖田は小さく言った。 「……いや、ダイジョブでさァ…」 何の悪気もない優しさも今は鬱陶しいとしか思えなかった。自分の事を本当の弟か子供のように大事に思ってくれている近藤だからこそ今の淫らな自分とは関わって欲しくなかったのだ。つれない態度をとってしまって少し悪いような気もしたが恨むなら土方の馬鹿ヤローを恨んでくだせぇ、と沖田は心の中でボソリと思う。 放って置いて欲しいという沖田の思いが伝わったのか近藤もそれ以上干渉してくる事はなかった。けれども余計な心配はさせたくなかったので箸で遊んでいたおかずを摘み口の中に入れる。もぐもぐとそれを噛むが味がしない。ごくん、と飲み込むとまた箸が止まってしまう。 そのまままた俯いて眉を寄せていると急にツーと背中を人差し指で撫でられた。勿論土方に、だ。 「アンッ!」 その愛撫をされたような甘い快感に堪らず高い声が出てしまいその声が響きざわざわとしていた食堂が一気にしーんと静まり返った。集まる視線に沖田はどうしたら良いのか分からずけれども咄嗟に機転を利かせて無理に喋る。 「あ、あん、あんみつ、…食べたいなァ!あんみつ、ね、ねェ!土方さん!」 「…」 苦しかったがなんとか誤魔化せたのか注がれていた視線は沖田から外れまた食堂が騒がしくなった。 安堵の息を吐きけれども返事もしてくれなかった土方に沖田の唇が尖る。 誰のせいで恥かいたと思ってるんでィと小さく震える声で上目遣いに睨みながら呟くと太股の内側に手を入れられて撫でられた。また出そうになった声をギュと唇を噛んで喉の奥の方に押しやる。眉を寄せて睨んだら土方は意地の悪い笑みを浮かべていた。 「ひ、じ…かたさ、んっちょっ、こえ、でるっ!」 出てしまったら今度こそ誤魔化しきれないと焦る沖田に土方は何を考えてるのか執拗に太ももを撫で回してくる。ペニスに近いところを触られると本当にもう我慢ができなかった。荒い息の合間に濡れた甘い声がついてでる。 勃起しきったペニスが次は射精をしようと震えていた。けれどもそれだけは、とキュと身体に力を入れ射精を我慢しようとする沖田にとうとう土方の手の平が沖田の震えるペニスに触れた。それだけでイってしまいそうになるのを必死で沖田は堪える。けれども耳タブを唇で挟まれ、低い声で囁くように「イっちまえよ」そう、言われてしまえば。 「アッ、 んん〜〜〜〜っっ…!!」 我慢なんてし切れるはずがなく呆気なく達してしまった。 「ハァッ…はぁっ…」 「立てよ、続きしてやる」 「……」 そう言って力が入らず座り込んでいる沖田の腕をぐいと掴み無理に立たせる。そのまま部屋まで連れて行き第2ラウンドを開始させるのだった。 END |
| 隊士達は気付いてると思われます 1,5 050224 |