精液が喉にあたる感触と自分のペニスから精が放たれるのとを同時に感じ沖田はそのどちらにもビクビクと身体を撥ねさせた。ドクドク、と土方の精液が全て出終わると掴まれた髪を後ろにやられて口からペニスが抜かれる。精液と自分の唾液に塗れたペニスを頬に擦りつけられて沖田は堪らないように眉を寄せた。

「ひじかたさァ、ん…」

甘い強請るような声で言えば自分のペニスに鋭い痛みを感じ顔を顰める。亀頭をギュ、と強く握りこまれるのと同時に爪を立てられたのだ。下を向くと銀時が意地悪い笑みを浮かべていた。

「イかせてあげたのは俺でしょ。銀時さぁん、って、甘い声出してみなよ」
「ン、っぎんときさん、っ…ンぁッ、イタ、いでさァ…!やだァ!」

そのまま爪でぐりぐりと刺激され沖田は激痛に呻く。きゅ、と銀時の柔らかな髪を掴みながら、腰を淫らに捩らせつつそう言うと銀時は爪を離してくれ代わりに唾液でたっぷりと濡れた舌でそこを舐められた。くちゅ、と卑猥な音が立つ。爪の痕がついて鈍い痛みの残るそこを舐められるとどうにも気持ちが良すぎて沖田はふるふるっと身体を震わせた。


「おら、ケツだしな」
「やァ!」

快楽に浸っていると土方にそう言われ足を上げられる。足首がこめかみのすぐ近くまでくるところまであげられて、恥ずかしいところが全て丸見えな格好に沖田は顔を赤くさせた。

「何がやァ、だ」

馬鹿にするようにそう言ってから土方は指を4本沖田の口へと突っ込んだ。んむ、と沖田が少し苦しそうな声を上げたが構いはしない。

「舐めろ」
「…、ん、」

乱暴にそう言われけれども沖田は指示通りに従う。ちゅぱ、ちゅ、ちゅく、指を舐める濡れた音はそれだけでいやらしい感じを持たせ沖田の聴覚を刺激した。
十分に潤った事を確かめると土方は指を引き抜く。次にされる事が分かっていた沖田は身を固くした。そして不安そうに土方を見上げる。その表情にエクスタシーを感じつつ、土方は4本一気に沖田のアナルへと挿入した。

「イッ、っ〜〜〜、ったァア!!や、」

流石に慣らしていないそこに指4本はキツクて、激痛に沖田の顔が歪んだ。いやいや、と叫びながら身を捩り何とか痛みを発散させようとする沖田にその言葉の内容とは反対に冷めた口調で銀時が言った。

「うっわ、多串君きっちくー…。かわいそーに沖田君」
「うるせぇ」
「ヒィ、ッ!や、!やだァア!ぬ、ぬい、て…」

あまつさえぐりぐりと指を動かされて沖田は瞳に涙を滲ませる。お願いですからァ!、そう叫ぶ沖田の声は虚しく消えていくだけで。バンッ、と手で床を叩いて足をバタつかせてどうにか痛みをやり過ごそうとするがしかしそれすら許されず手は土方に掴まれ足はパシンと叩かれてしまった。

「俺は気持ち良くしてあげるからね〜」
「ばーか、総悟は痛いのが好きなんだよ」

優しくそういう銀時も土方の指を抜いてくれようとはしない。
しかし言葉の通り銀時は優しい愛撫を始めてくれた。ペニスへといっていた舌がそのもう少しの奥の方、睾丸へと移る。ペロ、と舐められると敏感なソコはそれだけで大きな快楽を沖田に感じさせた。そのままベロンと少し深めにゆっくりと舐められ、ゾゾゾゾッと沖田の背筋に快楽が走る。

「ァアっ、いやァ!やァっ、アァ!!」

しかし土方の指が痛いのも勿論感じてい激しい痛みと快楽にどちらかどちらか分からなくなってしまう。満足に出したい言葉さえ言えずに沖田はただ頭を振ってそれをやり過ごすしかできなかった。

「ヒィヤァっ!ぁっ、ダメぇっ、そ、そんな、あっ、あ、あ、っ!!」

口を離され柔らかな睾丸をキュ、と少し弱く指で押さえつけられながら上下に擦られ上擦った声が出る。快楽が波のように押し寄せてきて沖田は耐え切れず身体をうねうねと捩らせた。睾丸を弄られる快楽にヒィヒィ言っていたらキツキツだったアナルまでいつの間にか緩んできてい土方に淫乱、と詰るように呟かれる。しかし沖田は自分でも土方の指を離さぬまいとすいつけているのが分かり何も返す言葉がなかった。

あっちでもこっちでも快楽が押し寄せてき沖田はただ高く声を上げさせる事しかできなかった。


END


銀さんが好きなんだって、あたし  

 あっちでもっちでも 050728