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カンカンカン、軽い足取りで階段を上っていきながら沖田は自身に渦巻く熱が開放される瞬間を待ちきれないとでも言うかのようにきゅ、と自分を抱き締めていた。ドアを開けると旦那ァ、高い声で呼んでそれと同時に靴も脱ぐ。そしてのそ、と出てきた銀時に勢い良く飛びついた。 「っと、元気良いね、沖田君」 「うん」 それを受け止めて頭を撫でてくれる銀時に甘えるように頬を胸に擦り付ける。猫のようなその仕草に微笑ましさを感じ銀時は優しく沖田を抱き締め返してやった。そうすると足に足が絡まってきて、首に腕が絡まってくる。密着された2人の体は沖田のペニスが勃起している事も銀時に伝えさせた。 「もー1個の方もすっごい元気みたいだね〜…」 「若ぇですから」 ね、言った後でちゅ、とわざと音を大きく立てさせて沖田が銀時の唇に口付ける。そのまま続けてちゅ、ちゅ、と何度も音を立ててキスを繰り返した。そしてその合間にペロ、と唇を舐めたり甘い吐息をもらしたりゆっくり腰を動かして勃起したペニスを銀時の腰に擦り付けたりと、銀時の欲を煽るような事を、してくるのだ。 それに銀時はちっくしょー、心の中で呟いてからぐ、と沖田の頭を掴み沖田が触れて離そうとした唇を頭を自分の方へ押さえつける事で離さず深く、口付けてやった。びくん、と沖田の身体が刺激に震える。唇の形が変わるくらいきつく押し当てられ沖田はとても気持ちが良いと思った。同時に銀時の手の平が細い首を這って撫でるようにそこに触れられてとろけてしまいそうだと、自分で思う。 銀時は舌を進入させて先ほどからチラチラと見え自分の欲望を高まらせるのに一役買った愛らしい赤い舌を捉える。絡ませて、擦るように幾度も愛撫してやった。そうしてから舌先を尖がらせてツゥ、と歯列をなぞってやる。そうするとびくびくびくっと沖田の身体が歓喜に震えた。や、ァん、甘い声を出して沖田は快感に酔う。 「んっ、ンっ、はぁっ、はぁっ…」 十分に口腔を犯してから唇を離すとくた、と沖田がもたれかかってきた。それを受け止めて、そのままソファに座らせてやる。そして沖田のサラサラの髪を撫でながらしみじみした様子で銀時が言った。 「ほんっと沖田君誘うのうまいね〜…、俺、絶対ヤってあげる気なかったのに」 「ヤってくれる気なかったんですかィ?」 「うん、…アレ?分かってて、計算で誘ってたんじゃないの?」 「なっに、それ。違いやすよ」 「うっそ…、天然タラシだね沖田君…」 「えーねー、ヤってくれる気なかったのー?」 「だって君発情した時だけ甘えてくるじゃん銀さんなんか切ないじゃん」 「そーだっけ?」 「あ、自覚、ないんだ」 銀時の言葉に考えるように首を傾げさせて、けれども答えがでなかったのかもっと沖田が首を傾げさせた。いいよいいよ、沖田にというより自分に言い聞かせるように銀時は言う。そして溜息を吐きながらとすん、と沖田を押し倒した。そのまま沖田の首筋に唇をあてン、と言う沖田の甘い声を聞きながら手をもう勃起しきって今か今かと触れられるのを待ち望んでいたペニスへと這わせさせる。 「あぁ、やァ」 それに沖田はびくんっ、と背をそらせ身を捩らせた。 銀時は閉じさせて膝小僧をすり合わせている沖田の足を開かせその中に割ってはいる。ペニスに這わせた手をぎゅ、とやわらかく握り込むようにしてそのまま扱いてやるとア、ア、と上擦った声をあげながら足を今度は銀時の身体に擦り付けてきた。 「ぁあ、ン、きもち…い、」 「…沖田君、いつにも増して感じやすいじゃん」 「う、うぅン、…」 「発情した猫みたい」 「え、なに…」 「イれて欲しくて仕方ねぇって、顔してる」 「いじわる、ゆわねぇでくだせぇよ…」 沖田はそう言って瞳を伏せながらキュ、と銀時の背中に回した手で銀時のシャツを掴む。本当は抓ってやろうかと思ったのだけれどもこれ以上意地悪されたら堪らないのでよしておいたのだ。 銀時は伏せられた瞳に欲情を煽られて快楽に息が上がり少し半開きになっている唇に口付けた。そしてむしゃぶりつくように乱暴に沖田の口内に舌を押し入れる。息がしにくくて苦しいのか大きく上下に動く沖田の胸と密着した体が沖田の胸の鼓動を感じる度に熱くなっていくのが、分かった。 「ンッ、ん…ンン!!」 口の中を弄りながら、ズボンをずらして下着の中に手を入れて直にペニスに触れてやる。そうすると明らかに声に艶が出たのが銀時にも分かった。びくんっと身体がはねたのが銀時に直接伝わる。亀頭をくにくにと擦ってやるといやいやと顔を横に振ろうとしたがそれをもう一方の手で止めた。声を出す事も身体を動かす事もできず快楽を発散させる方法を封じられてしまい過ぎる快楽に沖田の目に涙が滲む。 「んっ、…沖田君、泣かないの」 「だって、」 唇を離して、唾液の糸が千切れないまま涙が滲む瞳を舐めてやった。そうすると沖田は余計に瞳に涙を滲ませてそれをぽたぽたと落としてくる。けれども鼻を啜ると銀時の首に腕を回して、ぐい、と銀時の顔を自分に近づけて。自分の唇に銀時の耳を持ってくると「もっと触ってくだせぇよ」誘うように甘く、唇を耳にくっつけさせて言ってきた。 「ひやっ!ん、やァ…、や」 それに銀時に火がつく。首に回された細い腕を少し乱暴に離して、ズボンと下着を一気に脱がせた。ア、と恥ずかしそうな声を沖田が出し少し身を捩ったが無視、だ。ズボンも下着も足から完全に脱がさせて、足を両方とも折り曲げる。尻が持ち上がるような格好にされて沖田は恥ずかしさに少し震えた。そして潤んだ瞳で銀時を見上げる。 「あ、や…だんなぁ、はずかし…」 「今更でしょ」 「やァあ!」 何でもない事かのようにそう言われてその格好のままアナルに指を2本突っ込まれた。十分潤っていたそこは何なく銀時の指を受け入れそれどころか強い快感を沖田に感じさせた。堪らないとでも言うかのように眉を寄せさせて瞳をぎゅうと瞑って何度も何度も沖田は背をそらせる。指が良い所に当たるとどうしようもなく気持ちが良くて、沖田は口の端からだらしなく涎を垂らし快楽に酔った。 「アッ、あ、ァん、ン…だんなァ…っ」 甘い声で言ったら指を引き抜かれた。何、思って瞳を開けたら銀時が自身を取り出しているところだった。それをピト、とアナルにあてられて、2本の指で少し慣らしただけのソコを、かきわけるようにペニスが挿入された。 「ヒィい、ああァア!」 ずぷずぷ、とゆっくり、ペニスが挿れられていく。徐々に開かれていくような感覚に沖田は引き攣った声しか出せれなかった。一度全部挿れてしまうと銀時はまたそれをゆっくりと、引き抜きそして。ズンッと次は早くペニスを挿入させた。 「ヤぁあ!!」 ゆっくりと引き抜かれたせいでまた狭まったアナルの中を一気に広げられて沖田にはそれがとんでもない程気持ちが良くて、堪らなくて。それを何度か繰り返されるともう何にも、考えられなくなっていた。 「や、ァん!や、ァア!ああ!」 次第に引き抜かれる速度も早くなって、じゅぷっ、じゅちゅっ、と濡れた音も濃いものへと変わっていく。沖田はその激しい快楽の波についていけなくて、ぽろぽろと涙を零して何とかそれに堪えた。 「ヒッ、や、ぁあ!ちょ、はげし、っ」 「…きまぐれな沖田君にっ、お仕置き」 「やァ、あんっ、アぁ、ひ、ひど、ぁあっ!」 「酷いのは沖田君で、しょーが」 銀時も余裕がなくなってき言葉が途中で途切れる。もう限界か、思ったところで沖田の1番感じるところを擦るように突いてやって、ソコに精液をぶっかけてやった。 END |
| ちょーっとだけえろえろ銀新読んでたらえろえろ銀沖が書きたく&読みたくなっちったんです ってゆっか「旦那」って呼ばせてるとなんか、なんかえろくないですか「あっ、だめ、旦那、いけやせん…」みたいな感じで(よくわからない!) 猫に焦がす 050904 |