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制服のボタンをぷちんと一つとられて沖田は改めて土方の方を見た。おい何欲情してんでィ、言葉を口に出す前に机の上に乱暴に押し倒されてぶつけた背中や腰が痛くて沖田は顔を顰める。その間に近寄ってきた土方の唇が自分の唇に触れようとするのを避けて、それから漸く沖田は口を開いた。 「ちょっ、何さかってんですかぃ…!やめてくだせぇ!!」 「悪い、無理」 「え、ヤッ!」 一言、土方はそう言うと沖田のほっぺたを押さえて顔を固定させてから、改めて口付けをしてきた。沖田もそれは流石に避けられなくて甘んじる。土方のいつもより幾分か熱い舌に口内を荒らされて変態、最低、エロじじい、そんな土方への悪口はすぐに頭の中から消えた。脳みそがとろとろととろけるような感覚に陥る。突き飛ばしてやりたいのに手が土方のシャツを掴んだまま離せなかった。 沖田は快楽に弱い子だった。だから長い間口腔を熱い舌で弄ばれれば、ちゅぱ、と軽く音をたてて唇が離れていっても沖田が理性を取り戻す事は、ない。はぁはぁと荒い息を繰り返しながら甘い余韻に浸っていた。 しかし早くも土方が自分のベルトを外しにかかってきたものだから沖田は吃驚した。まず乳首触るだろ乳首!(だって、じゃあ始め制服のボタンを外したのは何だったんだと沖田は思った)色気もなくそんな事を思って沖田は土方が思い切り欲情している事にやっと気付く。 うわあと、沖田は思った。 欲情しきっている時の土方は手加減を知らない。こっ酷く犯されちまう、思った沖田はちょっとと言いながらベルトを引き抜かれてすぐにでもずり落ちそうなズボンを下へやろうとする土方とは逆に上へと引っ張った。 「い、いえ、…家、かえってからしやしょうよ!ね、ね?」 「悪ィっつってんだろーが、殴るぞ」 「っ…す、すいやせ、」 脅すように言ってくる土方に沖田はびくんと震える。とても理不尽な事だけれども今の土方は殴ってでも自分を犯すと、経験上分かっている沖田は素直に謝った。しかし沖田が謝罪の言葉を言いきる前に土方は乱暴にズボンとパンツを下ろしてきて、むしゃぶりつくようにペニスを口内に含ませてきた。 「んっ、ああァ!」 いつもより大分荒いフェラチオだった。歯が何度もあたってその度に沖田は噛まれるかもしれないという恐怖に身を震わせ怯えながらけれども感じていた。ねっとりとしたあつい舌の感触が脳を麻痺させる。れろれろと集中的に亀頭を潰すようにして舐められると一気にとろりと蜜が溢れ出るのが沖田は自分で分かった。 「や、やァ、や…、ヤ!!」 不意にペニスを舐められながら、アナルにも指が這わされて沖田の体が仰け反る。土方の指は舌と同様巧みに動かされて沖田の体に快楽を刻み込んだ。何度も堪らないとばかりに体を捩らせる沖田を押さえ込んで土方は激しく愛撫をしてやる。とにかく弱いところ、感じやすいところばかりを責められて沖田はすぐに我慢ができなくなった。 「あっ、アッ、〜〜〜っっ…!」 前と後ろをあんまりにも上手に責められて、沖田は叫ぶように声を出す。そしてびくびくと震えると早くも精を放った。白い液が辺りに飛び散る。 「はぁっ、はぁっ、…」 沖田は荒い息を繰り返していたがしかし休む間もなく解されたアナルにペニスが充てられる。そして沖田が止める間もなくソレが沖田のナカへ挿入ってきた。 「う、ァア!」 全く痛みはなく寧ろ気持ちが良かったけれども机の上はとても不安定で沖田の恐怖心が煽られた。激しく腰を動かされれば落ちてしまいそうなのに土方は遠慮なくピストンを繰り返してくる。瞳に涙が滲んできて沖田は土方にしがみついて土方のシャツに涙を擦りつけた。 「アァっ、んァ!あ、やァア!」 快楽に支配されていた沖田はけれども土方の肩越しに見えた教室に不意に、急に、どっと羞恥心が沸いてきた。 だってここは、教室なのに。鍵だってかけてないし、カーテンだって閉めていないから向かい合って建っている校舎の教室は丸見えでこちらから丸見えだって事はあちらからだって丸見えって事ですげぇやばいじゃんと朦朧とした頭で思う。しかし頭は朦朧としていたけれども羞恥心だけはきっちりと残っていてあんまりにも非日常的な現状に寒気がした。 そしてただ沖田の体を貪る自分勝手すぎるこの男にお詫びはマックくらいじゃすませてやんねぇからな、思って沖田はまたぎゅうと強く土方に抱きついた。 END |
| ずーーーっと前3zエロというリクエストがきたので、それです…(遅い!) これね、ファイル作成したの4月の16日ですよ。完成遅すぎだよ…! 淫らな欲火 050914 |