愛してあげての続きです

下着に手が触れられて今度こそ止める理由がなくなって沖田は瞳を閉じた。少しずつ下ろされていくのが分かって恥ずかしさにどうにかなってしまいそうだと思う。けれども土方は膝の少し上まで下ろすとそれ以上下ろそうとせずに膝裏に手をあてた。右も左も。そのままぐい、と足を持ち上げられそうになったものだから沖田は、焦る。

「いやだ!」
「…いやだって、」

言われても、って土方は思って沖田の方を見て真っ赤になって震えてるのが見えてあ、可愛いと思った。だけど可愛いからこそいじめたくなるって言うのはこれ男の性なんだよしょうがないんだよ誰に言うでもなく思って何とか足を地につけようと力を入れる沖田を押し切って上にあげてしまう。ひゃん、沖田が愛らしい声を上げた。折り曲げた足の膝がちょうど胸にあたるくらいまで上げられているその格好は土方の今の沖田の顔を見ている視線を少し下にやれば無垢なソコが、見えてしまうような格好で。
土方はごくんと固唾をのんだ。そして、ゆっくりと視線を下ろしていく。そうするとまだ下ろしていないスカートの合間からきっと他の誰の男の目にも触れられたことのないだろうソコが露になり始めて土方はオイこれ見るのに俺何年我慢したんだよ今これ人生の中で最大にして最高の出来事かもしれねぇやべぇなんて感動すると言っても過言ではないむしろ足りないほどの感情を味わう。

「……っう、」

けれども反して沖田は唇を噛んで小さく震えていた。今にも泣き出しそうに眉を寄せるその姿は可愛くて可哀想なのだけれどもやっぱり、いじめたくなる。土方はそっと、触れたのが分かるか分からないかくらいの優しさでソコに触れた。ひくんとその未知な刺激に沖田の体がうずく。けれども土方は自慰をしているらしい割にまだ綺麗に整っている幼いソコをすぐに穢してしまうのは勿体無いような気がしてもったいぶりたくなってしまった。そこにふれる手を、離す。

「オナニーさァ」
「ひ、ひじかたさん…その話、はずかしいからやめてくだせぇ…」

そしてまずは言葉でいたぶってやろうと、土方は思った。ネタは先ほど上がっている。だけど沖田はもうその話はしたくないのだろう、あからさまに眉を顰めて嫌そうな顔をした。

「お前から話してきたんだろーが」
「…だって、」

しかし土方がそう言えば他に言う言葉はなくて沖田はそのまま黙る。やっぱり言うんじゃなかったと沖田は物凄く後悔をした。しかし土方はそんな沖田の心中を知るわけがなくいや知っていても関係なく話を進める。

「なに考えてシてんの?」
「っ…、そんなこと聞きやす、普通!」

破廉恥な質問にカッと頭に血がのぼった。沖田はとても怒ったのだけど土方は余裕な様子で笑みさえ浮かべてて沖田は余計に腹が立った。ぶっとばしてやろうと思ったのだけれど土方の方が状況は有利だ。

「いーから言えって。これ、足、このままガバッて開いてやろーか」
「…っ、や」

言ったのと同時にほんの少し足を開かされて沖田は慌てて足に力を入れる。けれども、土方が本気になったらどんなに足に力を入れたって無理に開かされることは分かっていた。力の差は歴然だ。足を開かされる云々だけじゃなくて、他のことだって。沖田をどうする事も土方には自由だって事を沖田は知っていてだから結局自分が言うしかない事だって分かっているのだ。沖田はすごくすごく悔しくて恥ずかしくてぎゅうと眉間に皺が寄るほど強く瞳をつむった。

「ひ、…ひじ、…かたさんの、こと」
「んなの知ってんだよ」

けれども恥を忍んで、悔しさをのみこんで、言えばきっと満足するだろうと思って、頑張って言った言葉にあっさりと返事を返されむっとする。

「何それ!」
「俺のこと以外のこと想像してヤってたら、しばく」
「…」

沖田はあんまりの横暴さに閉口した。溜息を吐くのをこらえるのに必死だった。なんでこんなに偉そうなんだろうって沖田は思う。

「で?俺とどうなるの想像してオナってたんだよ」
「…そんなん、分かるだろィ」

これ以上言うつもりはない、と沖田はキュッと唇を噛んだけれど土方はまだ気がすまないらしかった。また足を開かせようとしたのが分かって沖田は慌てる。

「わっ、やっ、ちょ、待って!」
「んじゃ早く言え」

だけど土方は冷静で、沖田はとんでもなく不利な自分の立場を恨みながら、じっと強気に土方を睨んでいた瞳を逸らした。それからその瞳を伏せて睫毛を震わせて同じく震える唇で言葉を紡ぐ。

「ひじかたさんが、…ソコ、さわることかんがえて…」
「ソコって?」
「う、…や、…」
「総悟、ソコ、って?」
「…や、やだ!も、や、」

どうしても恥ずかしい言葉を言わせようとする土方に沖田はもういやだと、子供のように叫んだ。けれども土方は何も言ってくれなくて沖田は言わなくちゃいけないんだと思って、だけどやっぱりどうしてもそんな言葉だけは言えなかった。

「こ、ここ…」

だから沖田は言って土方の手をとり自分のヴァギナにその手を、あてる。恥ずかしくてたまらなかったけれど言葉にするよりましだと思って。そうしてから縋るように土方の方を見てみた。土方はとりあえず不機嫌そうな顔はしていなくて沖田はホッとする。

「へぇ、ここを?どうやってさわるんだ」
「どう、って…」

もうこうなったら恥なんて感じている場合じゃないと、沖田は思った。もう一度瞳をつむって震えて思うように動かない指先で土方の指を自分の最も感じる部分へと誘う。土方の指がソコに触れて沖田はそれと同時にアッと高い声を上げた。

「こ、こうやって…」
「ふぅん…こうやって?」

ソコに触れると濡れた感触があり土方は小さく笑う。さきほどのやりとりで感じていたらしい。指を動かすと沖田にもくちゅと言う水音が聞こえたのだろうかぁあと一気に顔が赤くなった。

「あ、アァっ、んっ」

それからは、土方はもう意地悪な質問はしなかった。ただ指を巧みに動かして沖田の快楽を煽る。肉厚に触れていた指をすべらせるように上にやって感じやすいだろうクリトリスへとうつった。つぷ、と押すようにして押し付けたまま上下に動かすと沖田はあんあん鳴いた。

「アっ、あぁっ、や、!」
「総悟ォ、1人でヤってるときと、どっちがきもちい?」
「あっ、アンタ、!さっきからその話、ばっか…!」

そんなに興味あんのか土方変態コノヤロー!どさくさに紛れて言いたいこと言う沖田にほんの少し腹を立たせながらけれども言われて確かに興味あるのかもしれないと土方は思う。今度目の前でやってもらうか悪態吐いた仕置きに、土方は思いついて良いかもしれないと笑った。そして即効の仕置きにと、押していた肉真珠を次はきゅ、とつまんでやる。

「ヒィっ、イ、いやァ!ああっ、」

それをつまみながらまた上下に動かしてやると沖田は涙を零しながら幾度も嬌声をあげた。気持ち良いのだけれど気持ち良過ぎて、沖田は辛かった。しかしきっとこれはクセになってしまうだろうと沖田は感じていた。1人でやってる時とどちらの方がイイかなんてさっき聞かれたけれどそんなん決まっている。比べものにならないくらい、土方にしてもらう方が気持ち良かった。

「あ、ああ…」

十分にいじくってから土方はクリトリスにやっていた手をワレメへと移動させた。しかし1本ソコに指を入れて、眉を顰める。

「うわ、キッツイな、ココ」
「…だめ?」
「や、」

俺はいーんだけどね、土方は後ろ暗さに視線を逸らしながら思う。できるだけほぐしてやろうと、ゆっくり時間をかけてしてやろうと、土方は思ってくると回す指を優しくしてやった。ビクッと沖田の足がはねて感じてんのかと言ってやる。

「んっ、んんっ、ア、あ…っ」
「(これは、結構…)」

じょじょに指を増やしていって土方は沖田はもっと痛がるかと思っていたけれど満更でもない様子なのに少し驚いた。初めは誰だってナカに指突っ込まれたら痛いものなのを土方は経験上知っていてだけど沖田の反応はこんなにも、良い。それに驚いたのだ。指を増やす時に多少痛みを訴えられたけれどすぐに感じているようだった。
土方は、3本入ってしまった指で上手にほぐしてやりながら、けれどももうそろそろ良いんじゃないかと指を抜く。名残惜しむように指に襞が吸い付いてきてゾクっとした。挿れた時の快楽を考えて。

「総悟、イれるぞ」
「ん、…」

ペニスを取り出しソコにあてると細い腰を掴む。沖田ははぁはぁと荒い息を繰り返してとろんとした瞳で土方を見ていた。ず、ぷ、と、ゆっくりと、土方のペニスがナカに入っていく。沖田は流石に僅かな痛みを感じて嬌声とは違う震える声を出した。

「う、あ、あ」

土方は、できるだけゆっくり、優しく、丁寧に、やってやりたかったのだけれど正直自信はなかった。そしてイれた瞬間、やはりそれは正しかったのだと気付く。ゆっくり優しく丁寧になんて余裕はあるはずもなかった。沖田が痛みに腰を引くのに気付いて土方は自分の方へ腰を引っ張る。

「あっ、う、」

そして自分の腰を進めていった。激しく突っ込んで容赦なくピストンしてやりたい衝動をおさえて、だけどどう贔屓めに見ても優しくなんて到底言えないやり方で。まだ土方のを挿れれるほど開けていないソコを無理に押し広げていった。

「イぃ、ッツ…!」

沖田が苦痛に呻く。合間にはぁはぁと乱れた呼吸をしながら沖田は懸命に痛みに耐えていた。土方の背中に腕を回して、ギュウと土方のシャツを掴むことで気をそらせる。だけどナカに入ってくるたんびに痛くって、どうしようもなくって、ひくっと喉がなった。

「はぁっ、はぁっ、イ、痛い…」

ポロッと沖田の瞳から涙が零れたのが見えて土方は急に、悪いことをしている気分になる。今まで止めることなく無理に進めてきた腰を休めさせて沖田のでこにはりついた髪を頭を撫でるついでにとってやりながら、ちゅ、と唇に唇を触れさせた。

「わり、いてぇよな…」
「う、う」

沖田は少しうなるように言って、だけどぎゅっとつむってた瞳を開かせると微笑する。そして背中に回してた腕に力を入れて土方の体を自分の体に近づけさせた。

「いいでさァ、ひじかたさん」
「え」
「いてぇけど、いい」

だからね総悟ちゃん、そういう事言うと男を煽らせることになるんだよ自分の身を痛めつけることになるんだよ、今度教えてやろうと思いながら土方は沖田の言葉に甘えて止めていた行為を再開させた。


END

処女はめんどいなぁと思う(最低) 

  カバリエ格 051226